カテゴリ:★2013.4 スペイン、フランス( 30 )
2013年 11月 09日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑲ さよならパリ
シテ島から、サン・ルイ島へセーヌ川沿いをお散歩です。
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お天気もよく、街歩きにはいい日でした。
でも、セーヌ川ってこうやってみると全然きれいじゃないのよね。

パリ最後のランチはサン・ルイ島のMon Vieil Amiで。
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お昼には日替わりの「DEJEUNER Plats du Jour (15€)」があります。今日は挽肉のココット料理でした。私はお魚のポワレ。サラダ仕立てでした。
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とにかくここのパンがものすごくおいしくてお替わりしちゃいました。
お腹いっぱいになるから控えようと思っても、ついつい手が出てしまう。聞いてみたら、お店のすぐ前にあるこちらのブーランジェリーのものだそうです。
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パンもそうなんだけど、このバターもすっごくおいしかった。ダイエットとかまったく頭の中から飛んじゃって、たっぷりつけていただきました(笑)
フランスだと無塩バターが一般的なんだけど、これは有塩でした。
あまりにおいしかったので、どこかで買えたらいいなあと写真を撮ったのですが、この後、デパートやスーパーで探しても残念ながら見つけることができなかったです。



これでパリの観光は終わり。実質1日半の観光でしたが、有名観光スポットはかなり周れたと思います。
最後はお買い物ですね。
メトロの「Opera駅」で下車。駅の上はオペラ・ガルニエです。
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でも、私たちが向かうのはオペラ座ではなく、パリ最大のデパート、ギャラリー・ラ・ファイエット。
パリに来る前には、あれこれ欲しいものもあったんです。でもね、実際に見てみるとまったく購買意欲がわかない。
なぜなら、急激なユーロ高のせいで何でも高いんです。2012年9月は1€=95円くらいだったのに、この旅行中は135円くらいだったんです
そのせいで、全く買う気になりませんでした。
考えてみれば、ちょっと食事をするだけでもかなりの金額を払ってたのよね。まだ物価の安いスペインでは気にならなかったけど、パリに来たら本当にユーロ高を実感させられました。

ということで、お土産に買ったのがバター。日本では高級とされるエシレバターもフランスで買うと数百円で買えます。こちらは友人や親戚のお土産用のエシレ(有塩)
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わが家用には、イズニー(上)と売り場のお姉さんが「フランスで一番おいしいバターよ」と言ってたボルディエ
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このお姉さんお勧めのボルディエ、とても美味しかったです♪
発酵バター特有の香りがよく、味も濃厚。トーストで溶かしてしまうより、バゲットに塊のままのせて食べたいってバターです。味は濃厚でもしつこさはまるでなくて、ミルク感たっぷりのバターでした。
このバターをおいしく食べたいために、日本でおいしいフランスパンを探すのに苦労しました(笑)
おかげで、日本のフランスパンってもっちり柔らかいパンが多いというのに気がつきました。

エシレもおいしいんだけど、ボルディエに比べるとずいぶんあっさり感じます。

それからチーズね
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高級品でもなく普通に売られているミモレットとカマンベールです。これがねー、本当においしかった。賞味期限はもちろんあるんだけど、なくなってしまうのが淋しかったです。

ホテルに荷物を取りに行く前に、ホテルの前にある「ラデュレ・シャンゼリゼ店」へ。
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マカロンも生モノなので最後に買います。お店の方に聞いたら、賞味期限はこの時期で3日ということでした。ディスプレイもかわいいですね。
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ラデュレはマカロンが有名ですが、チョコレートや焼菓子、ペストリーやクロワッサンもありました。
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人気店なので、お店の前に列ができています。私たちは購入までに30分くらい待ちました。

ラデュレは空港にも何か所か売店があります。お店ほど種類はないのですが、人気のフレーバーは揃っているし、待ち時間もゼロで購入できるので、時間がない人は空港で買ってもいいと思います。
生ものなので、帰国直前に買ったほうがいいですしね。

買い物が終わると、すぐ目の前がマリオットです
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預けていた荷物を受け取り、タクシーで空港へ向かいました。
夫は、深夜便で日本に帰国、私は空港近くのホテルで1泊し、翌朝ケニアへ発ちました。


ハワイのタイムシェアを購入してから、長期休暇はハワイなどリゾートでのんびり過ごすことが多くなりました。毎日、忙しい日々を送っていると、のんびりゆっくり心と体を休める旅はいいものですよね。

でも、今回の旅は、毎日歩き回り、足はパンパン、からだはぐったりの忙しい毎日だったけど、夫も私もとても満足し、楽しい旅でした。。
前にも書いたけど、心が震えるような感動がたくさんありました。のんびりして、おいしいものを食べての旅だけでなく、たまにはこうして心に刺激を与えてあげるような旅もいいいものです

ヨーロッパは時間がかかるからって敬遠していたところもあったんだけど、やっぱりまた行きたいなあと思っています。

ということで、2013年GWのスペイン・フランス旅行記はこれで終わります。
お付き合いいただいてありがとうございました。
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by kiji_tora | 2013-11-09 16:37 | ★2013.4 スペイン、フランス
2013年 11月 09日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑱ ノートルダム大聖堂とシテ島
サント・シャペルを後にし、ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)に向かいました。
12〜13世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂で、その後19世紀に大修復がなされて現在に至っています。パリで最も有名な観光スポットで、毎日多くの観光客が訪れていますが、現在でもパリ大司教座聖堂として使用されています。
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この日もミサが行われていました。
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有名なステンドグラス 1枚だけ開いちゃってるのが残念
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バラ窓
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献灯というのかな。2€でキャンドルを灯すことができます。私たちも気持ちばかりですが、お賽銭代わりに。
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この建物の威圧的な大きさや美しいステンドグラスの輝きにまたまた感激。
そして、ミサをやっていたこともあって、とても荘厳な雰囲気に包まれた大聖堂でした。
初めてここを訪ねた時も、その建物の大きさや荘厳さに圧倒された覚えがあります。


世界中がどんどん進化して、街がすっかり変わっていく昨今ですが、変わらないもののよさをパリの街は教えてくれるような気がします。



ノートルダム大聖堂を出た後は、シテ島界隈をお散歩。
大道芸人?がパフォーマンスをやっていました。
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オルガンとクラリネットの楽しいパフォーマンスだったので、しばし足を止めて鑑賞。

アルシェヴェッシュ橋にはたくさんの鍵が付いています。パリによくある石の橋ではなく、金網になっている橋なので、カップルで金網に錠前の鍵を掛け、セーヌ川に鍵を投げ込むと永遠の愛が実ると言われています。
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え?私たち?やりませんよ、もう。見てるだけでした(笑)


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by kiji_tora | 2013-11-09 10:58 | ★2013.4 スペイン、フランス
2013年 11月 08日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑰ サクレクール寺院、サントシャペル
2013年5月4日
パリ最終日になりました。
夫が深夜便で帰国するので、残りの1日パリを楽しみたいと思います。

朝、ホテルをチェックアウトし、スーツケースを預けて出発です。

メトロ2号線のANVERS駅で降り、サクレ・クール寺院 (Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre)に向かいました。
サクレ・クール寺院はパリの北側、モンマルトルの丘の頂にそびえる教会堂です。
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建物まではずっと階段を登っていくんだけど、これが結構ハードです ^^;
なので、広場の左側にある「フニクレール 」と呼ばれるケーブルカーに乗ることにします。
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これはメトロのカルネ(回数券)やモビリス(1日乗車券)、ナヴィゴ(プリペイド式ICカード)も使うことができます。これに乗ると、教会まで数分で楽チン〜。私たちは行きはケーブルカーで登り、帰りは階段で降りてきました。

丘の上からは、パリ市街が一望できます。
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教会の中は撮影禁止となっていました。

この教会は、19世紀後半に建てられたもので、歴史的な建造物が多いパリでは比較的あたらしいものなのです。

教会の前に、こんな方がいらっしゃいました。
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銅像かと思いきや、人でした(笑)ピクリともしないので銅像かと思ったよ。
でも、夫が少しチップをあげたら、手を振ってくれたけど(笑)

こちらメトロからサクレクール寺院へ続く道。小さなお土産物屋さんが並んでなかなか楽しい通りです。
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が、モンマルトルはパリでも治安が悪いところと言われてますので、気をつけて歩かなきゃですね。

そうそう、パリでもスペインでも、こんなゲームをよく見かけました。
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3枚のコースターのうち1枚だけに黒丸が書かれています。裏返した3枚のコースターをディーラーが凄いスピードでテーブルの上で移動させ、黒丸がどこにあるか当てるゲームです。
最初にお金を渡して、当てれば倍になって戻ってくる。負ければ没収というもの。れっきとしたギャンブルですが、パリではこういうのは合法なのかな?

続いて、シテ島にあるサント・シャペル (Sainte chapelle)に向かいます。
このチャペルは、ルイ9世は1239年から収集し始めた聖遺物を納めるために王宮の中庭に作らせたそうです。当時はここに王宮があったのですね。

ちょうど外壁工事中でこんな写真しか撮れずにがっかり(泣)
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ここはミュージアムパスが利用できますが、セキュリティチェックは1か所だけなので、パスの有無にかかわらず列に並ばなければなりません。検査が終われば、ミュージアムパスを持っていれば入場券を買う列に並ぶ必要はありませんので、スキップレーンに進めます。

1階にはチャペルを作ったルイ9世の像があります。
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小さならせん階段を登り、2階の礼拝堂に入ると・・・・思わず息が止まりました。
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この部屋に入った瞬間、誰しもが感嘆のため息をついています。

あまりの美しさに心が震えました
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天井から床まで、壁全体がステンドグラスで覆われています。
描かれているのは、旧約聖書、新約聖書の場面だそうです。

撮影したかったのは、溢れんばかりの美しい「光」なのですが、写真にしてしまうとこの美しさって残らないなあ(泣)。
実物は、もっともっときれいなんですよ。

この礼拝堂の壁際には、椅子が並べられていて、みんな思い思いの時間を過ごすことができます。
私ね、この降り注ぐ光の中から本当に動きたくなかったですね。いつまでもこの美しいステンドグラスの中にいたいと思うくらいでした。
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by kiji_tora | 2013-11-08 19:14 | ★2013.4 スペイン、フランス
2013年 10月 31日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑯ セーヌ川クルーズ
私、パリは3度目ですが、セーヌ川クルーズって乗ったことなかったんです。

セーヌ川にはいろいろなクルーズ船が出ています。市民の足として、乗り降り自由な水上バス的なもの(パトビュス)や、ランチやディナークルーズなど。私が選んだのはバトー・パリジャンの食事なしのもの。
食事つきだと、前もって予約が必要ですが、食事なしなら予約は不要です。行きたいときに乗船場に行けばいいだけなので、自分のスケジュールや天候を考えて、好きな時に行けるのがいいですね。

このクルーズは、エッフェル塔下の乗り場から出て、シテ島、サンルイ島を周って同じ場所に帰ってくるというルートです。
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私たちはクルーズのみですが、ランチクルーズ、ディナークルースだと乗船場所やルートが違ってくるようなので、公式サイト(コチラ)でご確認ください。*上記の地図は、公式サイトからお借りしました。

乗り場はエッフェル塔の下になります。
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チケットは乗船場でも買えますが、サイトから購入すれば、チケット売り場に並ぶ必要はありません。食事なしのクルーズなら、特に予約は必要ないので、好きな時に乗り場に行けばいいのです。

20:00の便がありましたが、すでに満席とのことで、20:30の出発便に乗りました。
船内部の写真がないのですが、席は自由席で、屋根、窓のある船室と、外の甲板と選ぶことができます。
バトーパリジャンのいいところは、観光クルーズなので、各席にガイドレシーバーが付いているんです。
8か国語に対応しているので、日本語も選択できます。クルーズしながら、今見える建物や、パリの歴史などのガイドや、シャンソンなどを聞くことができると、ただ乗っているだけのクルーズより楽しめますよね。

そして、20:30を少し遅れて出航。
が、この時間は大正解でした。
出航の頃はまだ明るいのですが、だんだんと日が傾き、夕暮れの時間になってきます。
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パリの古い町並みや、白い建物が夕日で赤く染まってくる様は、本当に、本当に美しい。
この日は曇りで、夕焼けもたいしたことはなかったんですが、それでも美しいと思うほどでしたから、きれいな夕焼けのときはどんなに綺麗なんでしょうね。
私、今までパリってあんまり好きな街ではなかったんですが、この時だけは「私、パリ好きかも〜」って思ってしまったほどです。

折り返し地点のサンルイ島に着く頃は、街に灯りがともるようになってきました。
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帰りも同じルートを通るんですが、行きとは全く景色が違います。
夕暮れの町並みが、今度はライトアップに輝く町になっています。
その美しさもまた、本当にすばらしいんです。

残念ながら、夜景を揺れる船の上から撮っても、ブレブレで写真には残せませんでしたけど、主人がずっとビデオカメラを回していたので、そのうち動画から何点かここにアップできたらいいなあと思っています。

そして、1時間のクルーズ(実際には1時間15分くらいだったかな)を終え、エッフェル塔に戻ってくると
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エッフェル塔のライトアップ〜♪
それも、1時間に1度、ライトアップがキラキラ光るようになるんだけど、その時間に合わせて帰ってきてくれたようです。BGMは「OH!シャンゼリゼ」 もう、船内では歓声が上がり、大盛り上がりでした〜。

昼間のセーヌ川クルーズも楽しいと思うけど、夕暮れ〜夜の時間帯、絶対お勧めします。


この日は朝から、ベルサイユ宮殿、ルーブル美術館、パリ市内と1日歩き回り、30000歩近く歩いていました。
おかげで脚はパンパン、疲れきっていて食欲もない。夕食を食べに行く元気もなく、帰り道のカフェで軽くすませました。
着圧ソックス、持って行ってよかった〜。
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by kiji_tora | 2013-10-31 07:27 | ★2013.4 スペイン、フランス
2013年 10月 30日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑮ オルセー美術館と凱旋門
GWのヨーロッパ旅行の記録も、ようやくゴールが見えてきました。
次の旅行までにはなんとしても終わらせたいと思っているので、もう少しがんばるわ。
それにしても、半年ほど前のことなのに、すでに記憶があいまいになっていることも多いのよね。
ボケてきたか・・・と、少々わが身を案じている私です(・_・;)
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ルーブル美術館を出た後、すぐご近所のオルセー美術館に向かいました。
こちらも人気の美術館ですが、ミュージアムパスでらくらく入場♪
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ここはお目当ては一つだけ。
ミレーの「落穂拾い」を見ることです。教科書にも乗っているし、誰もが知っている有名な絵画ですよね。

私が最初にパリに来たのは19歳の時でした。
この時は、この絵は修復のためお休みだったんです。

2回目に来たのは24歳のとき。
この時は、海外に貸し出し中でまたまた見ることができませんでした。

今回も受付のお姉さんに、落穂拾いがどこにあるのかを尋ねるとともに、今日は見れますか?って確認しちゃいました(笑)

オルセー美術館は、ルーブルと違って、写真撮影は全面禁止ですので、内部の写真は全くありません。

地図を見ながら、目指す絵の展示室に行ってみると、ありました・・・・・
ミレーの落穂拾い

「ああ、やっと見れた」 絵の前に立ってまずそう思いました。こういうのを3度目の正直って言うのかしら??
隣にあった「晩鐘」も見たかった作品のひとつですが、あまりに小さな作品でちょっとビックリしました。

それでも19歳から見たかった絵を、実際に見ることができて嬉しかったです。

オルセー美術館の中は撮影禁止なので、入り口前のオブジェを2枚。象とサイですね。
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オルセー美術館を出て、凱旋門に向かいます。この時点で18時半くらいだったかな?
できたら夕日に輝く凱旋門が見たかったんだけど、この時期のパリは日が長くて、この時間ではまだまだ明るいんですよね。
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門の内側はこんな感じです。
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天井
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凱旋門はナポレオン・ボナパルトが戦勝を記念して作らせたものですが、1921年からは第一次世界大戦中の無名戦士が眠るお墓でもあります。
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24時間絶えることのない献灯と献花が捧げられています。

この凱旋門、実は上まで登れるんです。ミュージアムパスも使えるんですが、エレベーターなどはなくて、ぐるぐるらせん階段を登らなくてはいけないんです。
午前中にベルサイユ、午後はルーブルという1日を過ごしてきた身には、この階段は辛すぎる(涙)
ということで、今回はパスしました。でも、上に登ると、パリの街並みがきれいに見えるんですよね。

夕方だし、そろそろ観光終了して夕飯にしようかと思っていたんだけど、日もまだ高いし、このままセーヌ川クルーズに行くことにしました。
・・・・私たちって、タフだわ(爆)
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by kiji_tora | 2013-10-30 07:46 | ★2013.4 スペイン、フランス
2013年 10月 29日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑭ ルーブル美術館
ベルサイユからパリへ戻った後は、Musee d'Orsey駅で降りルーブル美術館へ。
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夫は、全く美術には興味ないので「行かなくてもいいかな」などと言っていましたが、せっかく時間もあるし、パリに来てルーブルに行かないっていうのももったいないでしょう。

といいつつ、私も美術に造詣が深いわけではありません。むしろ疎いほうだと思っています。
一流と絶賛されるものの良さも、実はよくわからない。でもね、わからないからこそ、本物を見てみたいとはいつも思っているんです。実際にそのものを見てみれば、その良さとかすばらしさがが少しでもわかるかもしれないでしょう。
なので、日本にいても、海外の美術展などが来れば、時間を作って見に行くようにしています。

さて、ルーブル美術館ですが、こちらはミュージアムパスで、並ばずに入場することができました。もう、午後の時間でしたので、さほど長い列ではなかったのですが、待ち時間ゼロは嬉しいですね。

ルーブル美術館の周り方ですが、あまりに広くて展示物が多いので、日本のように1点1点立ち止まって見るということはできません。歩きながら全体を眺め、気になった作品の前で立ち止まるといったのが一般的のようです。もしくは、私たちのように前もって見たい作品をピックアップしておくというのも多いようです。

私たちはとりあえず超・有名作品のみに絞って見てきました。

ルーブル美術館のすごいところは、国宝級の作品が並んでいるのに、ロープなどはなく、作品のすぐそばで見れること。
そしてフラッシュを光らせなければ、写真撮影もOKなんですよ(AUTO設定だと、自動的にフラッシュが光ってしまうことがあるので気をつけましょう)
でも、さすがに中国人の観光客が彫刻に手をかけて写真を撮っていたら、係員に怒られてました(笑)

まずはミロのビーナス
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サモトラケのニケ
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どちらも有名な彫刻ですが、実際に見るとその素晴らしさがよくわかります。石を彫っているのに、どうしてこんなに美しい曲線がでるんだろう。衣類のドレープの感じは布そのものだし、髪や羽の質感は本当にそれが石であるなんて信じられないほどです。
「興味ない」って言っていた夫も、感心するばかりで、やっぱり本物を見てよかったそうです(笑)

サモトラケのニケは修復工事のため2013年9月から2014年夏まで展示はお休みだそうです

カナの婚礼
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ルーブルの絵画で一番大きな作品。イエスが起こした奇跡の場面を描いた宗教画です。
ほとんど壁ですね。モナリザの正面にあります。人気の作品なので人がいっぱいです。有名な絵画の前でもすぐそばまで寄れるのがすごいですよね。

モナリザ
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モナリザの展示室は、大勢の人が集まれるような広いスペースになっていますが、それでも、恵の周りには幾重にも人の波が出来ていて、なかなか近づけません。が、ほとんどの人がちらりと見たら、すぐに移動されるので、待つ時間もあまりなく、絵の前に行けます。
モナリザは残念ながらガラスケースに入ってるし、人が多いので、なかなか写真が撮れません。
・・・とはいえ、やっぱり目的は写真を撮ることでなく、自分の目で作品を見ることですものね。

モナリザ周辺は、人が多く、しかもみんな夢中になっている場所なので、スリの格好の仕事場になっているそうです。 見学の際は充分気を付けなきゃですね。

ナポレオン1世の戴冠式
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ルーブルで2番目に大きな作品だそうです。。ベルサイユ宮殿に同じ作者の同じような絵があります

民衆を率いる自由の女神
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「こちらは別な場所で展示されてます」のお知らせがありました。

ハムラビ法典
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「目には目を歯には歯を」のハムラビ法典。紀元前1760年のものだって。古いっと思ったけど、この周囲にはもっと古いものも展示されてた(汗)

聖マグダラのマリア
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なぜか主人が見たがっていた作品。何とも神秘的な女性像です。

ルーブルは広い!
階段も多いので、歩く距離も半端ないです。エレベーターもあるにはあるのですが、フロア端のわかりにくいところにあったりするので使いにくいし、結局、歩いたほうが早いんですよね。
ここは脚力がある若いうちに行ったほうがいいですよ〜。
私、20代に来たころはこんなに疲れたって思わなかったけど、今回はグロッキーで途中でカフェで休憩しましたもん。

ルーブル美術館の公式サイト(日本語)はコチラ
作品の説明や、見学のアドバイスなどが参考になるものがたくさんありますので、美術館を訪れる前に見ておくことをお勧めします。
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by kiji_tora | 2013-10-29 06:36 | ★2013.4 スペイン、フランス
2013年 10月 26日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑬ ベルサイユ宮殿
2013年5月3日
今日は1日パリを堪能します。
まずは、初フランスの主人のため、ベルサイユ宮殿へ。
ベルサイユへ行くには何通りか方法があるのですが、国鉄を使うのが一般的。でも、私たちのホテルからだと地下鉄のほうが便利なので、メトロ9号線で1本 終点のPont de Sèvres(ポンドセーヴル)駅まで行き、駅前から171番のバスに乗りました。これだと宮殿のすぐ前で下車できます。

まずはルイ14世像がお出迎えしてくれます。
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開聞の9時少し前についたのに、すでに門の前にはすごい人。
でも、大丈夫。わたしたちはミュージアムパスがあるもんね〜・・・と思っていました。この時までは。
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列の整理をしているスタッフに「ミュージアムパスを持っているんだけどどこに行けばいい?」と聞くと、この長蛇の列(A列)を指さすの。
どうして??と思いつつ、別なスタッフにも声をかけてみる。そうするとやっぱり同じ答え。イマイチ納得できないまま並んでみるけど、どうやらこの長い列はみーんなチケットを持っているみたいです。

チケットを持ってない人はB列に並んでチケットを買い、購入後にA列に並びなおすんだけど、B列に並ぶ人は本当に少なかったので、やっぱりみんなチケット持ってるんですね。
今は、ベルサイユ宮殿の入場券ってネットで購入できるから、ネット購入した人やミュージアムパスの人、団体ツアー客等、ほとんどの入場者がチケット持参のようでした。

恐るべし、ベルサイユ宮殿・・・・

結局、私たちが入場できたのは、開門になってから45分後でした。残念ながらミュージアムパスの恩恵には与れず。

ここでは無料で音声ガイドを借りることができます。日本語をお願いして見学開始です。

詳しい説明はガイドブックや他のサイトにお任せして、ざざっと写真だけアップします。
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どの部屋に入っても、煌びやかな室内装飾と調度品。まさしく「豪華絢爛」とか「贅の限りを尽くした」って表現がぴったりですね。
ブルボン王朝の権力の象徴ですから・・・。その力が、いかに強大なものだったのか、まざまざと見せられたようです。

それにしても、こんなお城で暮らしていて落ち着くんだろうか・・なんて庶民の私は思ってしまいました。

おなじ宮殿でも、グラナダのアルハンブラ宮殿とは全く違います。
もちろん時代が違うのもあるんだけど、文化の違いを感じました。

有名な「鏡の間」
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ここはとにかく人が多い。

窓から庭を眺めますが、終わりが見えない(笑)
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池の装飾も、コテコテに凝った作りでした
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宮殿の見学の後、お庭を散策してみましたが、本当に終わりが見えない。グランドカナルという運河のあたりまでてくてく歩きましたが、私がそこでダウン。
スペインからとにかく歩くことが多くて、体力的に参ってしまったようです。本当はマリー・アントワネットが愛した「プチ・トリアノン」も見に行きたかったけどもう脚が動きません。残念ですが、次回にすることにしました。

ちょうどお昼を回った時間だったので、ここでランチを取ることにします。
ベルサイユの中には、飲食物を売っているお店が本当になくて、ここグランドカナルのそばにカフェとレストランがあるくらいです。
カフェのほうはかなり混んでいたようですが、レストランは待たずに入れました。
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ここでエネルギー補給して、座って休めたので元気回復♪

帰りは、RER(国鉄)のVersailles-Château- Rive-Gauche駅からパリに戻ります。この駅がベルサイユ宮殿の最寄り駅で、ここまではこの路線を使う方が多いようですね。宮殿前から多くの人がぞろぞろ歩いていますので、流れにそっていけば駅に到着です。
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ただ、RERの評判はあまりよくありません。、一般的に、RERは治安が悪いと言われています。確かに車内や、途中駅はゴミが落ちていたり、落書きがあったりして汚くて暗い感じでしたし、列車のシートが刃物のようなもので切られたようなところがあり、ちょっとビックリしました。
メトロやバスに比べ、安い料金で長距離の移動ができるということで、いろいろな人が利用するからだそうです。
それでも、ベルサイユへ行く路線は観光客が多い路線ですし、昼間なので人も多く、特別に物騒な感じはしませんでしたけど。
でも、車内は物乞いが回ってきたり、パフォーマーがチップをねだったり・・ということはありましたね。
今回は、主人と一緒だったのでまだ安心でしたけど、もし女子同士だったら使わなかったかもしれません。
まあ、メトロだってスリは多いって言うから、メトロが安全とは言えないんですけどね。

ベルサイユ宮殿へ行かれる方へ
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by kiji_tora | 2013-10-26 08:59 | ★2013.4 スペイン、フランス
2013年 10月 25日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑭ ミュージアムパス
パリの旅行記を書く前に、先に「ミュージアムパス」について記しておこうと思います。
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これはパリおよび近郊の数多い美術館の前払いパスみたいなもので、約60の美術館や観光スポットがパスの有効期限内なら無制限で入場できるというものです。
一番のメリットは、ルーブル美術館やベルサイユ宮殿など、人気スポットでは通常だと入場券を買うだけでかなりの列に並ばなければならないのに、このパスがあれば列に並ぶ必要なく、ダイレクトに入場できるということです。
とはいえ、そこそこのお値段なのでルーブル1か所しか行かないとか、ベルサイユだけというならもったいないですよね。
自分の滞在時間と計画を考慮して、購入するかどうかを決めるといいと思います。

パリ市内の美術館やキオスクで購入できますが、私はパリに着いた日に、空港のツーリストインフォメーションで2日券を購入しました。
パリの滞在が短いので、売り場を探す時間がもったいないと思ったからです。
日本でも購入できるんですけど、現地で買うのと比べるとかなりお高めだし、送料がかかったりするので、パリで買うことにしました。

パスのお値段は、有効日数によって下記のとおりです。(値段は変わることがありますので、必ずその時点での値段を確認してください

Paris Museum Pass 2 days 39,00 €
Paris Museum Pass 4 days 54,00 €
Paris Museum Pass 6 days 69,00 €

使い方は簡単。使用する最初の日付と氏名を裏面に書くだけです。
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私の場合は、2013年5月3日から2日間使えるわけです。なお、この時のパスは、2014年12月31日が最終有効期限ということでした。

使い勝手は、また旅行記の中でご紹介したいと思います。
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by kiji_tora | 2013-10-25 09:37 | ★2013.4 スペイン、フランス
2013年 10月 24日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑫ パリマリオットとBellota-Bellota
2013年5月2日
スペインからフランスに入りました。
パリに着いたのは19:00を周っていましたが、この時期のパリってまだまだ外は明るいのよね。

ホテルはパリ・マリオット・シャンゼリゼ
本当は別なホテルを予約していたんです。予約した2012年9月の時点では1€=90円台だったのが、2013年4月には1€=135円になっていた。
この急激なユーロ高で大幅に宿泊費アップとなってしまい、予算オーバー(泣)
もともとの予約をキャンセルして、手持ちのマリオットリワードで予約を取り直しました。

パリ・マリオットはシャンゼリゼ通りに面したところにあり、立地は最高です。メトロの駅からも数分です。
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ただシャンゼリゼの歩道に面してあるので、車寄せなどはありません。道路沿いに車寄せの小さなテントのようなものがあるだけ。雨が降っている場合には車の乗り降りに濡れてしまいますね。
1階はブランドショップが並んでいて、その間の小さな玄関にドアマンがいます。そこから2階に上がったところがレセプションになっています。
大きな看板とかもないし、知らないと見過ごしてしまいそうな感じです。

お部屋はデラックスルームにアップグレードしてもらったんですけどね。

お部屋のドアを開けると、あれ?階段?
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メゾネットタイプのお部屋でした。
階段の左手にクローゼットとバスルームがあります。
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バスタブとシャワーブースが離れているタイプでした。
アメニティはロクシタン
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でもね、なぜかこの石鹸の販売元はロクシタン・ジャポンになっていて、原料とか使用上の注意は日本語でかかれていました(笑)

階段の下はベッドルーム
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大きなベッドがデーンと鎮座してます。もちろんミニバーやテレビ、デスクもあるけど、部屋は狭いよねぇ。
ベッドの両脇でスーツケースは開けるけど、それでも狭い。
パリのホテルでは仕方ないことなんだけどね。で、メゾネットなので、スーツケースや荷物を持って階段の上り下りがあるでしょ。できたら避けたいお部屋でした〜

で、このお部屋の料金ですが
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な、なんと950€
この時のレート1€135円で計算すると、128,250円ですよっ!
タダで泊まってるから文句は言えないけど、この部屋の狭さでこのお値段!!!ありえなーい。

さて、荷物を置いたらディナーにお出かけします。
主人が何かのガイドブックで見つけたらしい「Bellota-Bellota」へ。
地図をみるとどうやらホテルからエッフェル塔のほうへ歩いて15分くらいみたい。

地図を片手にでかけてみると、あ、あった。
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お店の入口に、生ハムの脚がぶら下っているのですぐにわかりました。
Bellota-Bellotaってスペイン語読みで、ベジョータ・ベジョータと読みます。
ベジョータとは、高級とされるスペインのイベリコ豚の中でも最高ランクのことを言うのだそうで、こちらはそんなベジョータの専門店なんです。
フランスに来てまで、スペインの生ハムか?とも思うんですけど、食にうるさいパリで食べる最高級の生ハムもいいかも。

このお店に英語のメニューはなく、フランス語のメニューでした。でも、スタッフのお姉さんが流暢な英語でいろいろ相談にのってくれるので全く問題なしです。

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右側がお姉さんおススメのグリル。私、豚肉って完全に火を通すものだと思っていたんですけど、これ、どうみてもミディアム。大丈夫なの?って思ったけど、スライスして出てきているんだから大丈夫なんでしょう。
身は、牛肉のようなしっかりした赤身なんだけど、味はやっぱり牛肉とは違う。私、豚肉は苦手なんだけど、これはものすんごくおいしかった。牛肉よりずっと食べやすかったです。

左側が他の全テーブルでオーダーされてたBellota-Bellota sur son volcan ボルカンって火山のことで、このドーム型容器の内部に小さなキャンドルが入っているんです。
その熱で生ハムの脂を溶かしながら頂くというものです。
これがねー、絶妙の温度で、決して温まるとかぬるくなるといったものではなくて、あくまで脂が少し柔らかくなるって温度なのよ。
その脂がまた甘くて最高なのでした。おいしすぎてマジで舞い上がってしまいました。
このまま食べてもおいしいんだけど、自家製トマトソースを添えるとまた違ったおいしさ。
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バゲットに乗せてこんな感じで頂きます。
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またねー、パンが旨いのだ!それは、このお店に限らなくて、パリってパンが本当においしいんだよね。
スペインワインとともに、満足のディナーでした。

こちらのお店、レストランだけでなく、生ハムの量り売りもしているので、テイクアウトしてホテルのお部屋でいただくのもいいかもしれません。
もし、帰国日だったら日本に持って帰りたいくらいでした。

ライトアップしたエッフェル塔を見ながらホテルに戻ります。
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(携帯電話のカメラなので画像が荒くてスミマセン)
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by kiji_tora | 2013-10-24 16:44 | ★2013.4 スペイン、フランス
2013年 10月 24日
2013年4月スペイン・フランス旅行⑪ グラナダからマラガへ そしてパリへ
GWの旅行記、ずいぶんと間が空いてしまいました。いまさら感もありますが、続きをアップしていきたいと思います。

さて、明日はパリへ移動という時に、大変なことに気づいた私たち。
グラナダからマラガ空港までのバスの時間を再確認しようと、ネットで見てみるとどうやらマラガ行のバスは全席指定のよう。で、私たちが乗ろうとする13:30発の便はほぼ満席状態であと数席しか残りがない。
このバスに乗らないと、フライトに間に合わない。
今まで、当日購入で問題なかったのであまり心配もしていなかったのよね。
ネットで購入しようとしても、カードが通らない。
フロントで確認したら、スペインで発行されたクレジットカードしか使えない。つまり、私たちはネットでは購入できず、朝、早起きしてバスターミナルの窓口で買うしかないようです。

そのため5月2日は、まだ暗い6時前に起き、ホテルの前のバス停から路線バスに乗ってバスターミナルに行きましたよ。
で、無事に希望の13:30の2席を確保できました。 はぁ〜、よかった。ホッとしました。

★グラナダからマラガまでバスで行かれる方へ
この路線は全席指定席です。帰りのバスチケットはグラナダへ到着当日に前もって買っておくことをお勧めします


さて、無事にGETできたので、市街地戻って朝ごはんにしましょう。
バルはランチから深夜の営業のところが多いけど、中には24時間営業だったり、早朝からオープンしているところもあります。
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ボカディージョ(サンドイッチ)とコーヒー

一般的なスペインの朝ごはんは、コーヒーと甘い菓子パンみたいな軽いものだそうです。でも、うちの主人は朝はがっつりの人なのでそれじゃ満足できないんですよね。

バスの時間まで、時間があるので大聖堂(カテドラル)に立ち寄ります。入場料4€でした。
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ヨーロッパの聖堂ってとにかく大きいです。カメラに収まらない
グラナダ中心地に建つ大聖堂は、16世紀から18世紀初めにかけて建てられたスペインで最初のルネサンス様式の大聖堂で、5つの本堂を持つ壮麗な建物です。
当初はゴシック様式でしたが、後にルネサンス様式に移行しました。

教会内は白で統一され、そのスケールの大きさと柱や天井まで優美な装飾は見事なものです。
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そして、見どころは巨大な黄金色の主祭壇やパイプオルガン、そして装飾も見事な巨大な円蓋やステンドグラスなど。 
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壁の装飾もすばらしいものです。人の大きさと比べると、いかに大きなものかがおわかりになるかと。
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同じグラナダにあるのに、イスラムのアルハンブラ宮殿と、カトリックのカテドラルでは本当に雰囲気が違いますね。

その後、ホテルをチェックアウトし、グラナダバスターミナルへ向かいます。
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スペインはバスの便がとても発達していて、ほとんどの都市には大きなバスターミナルがあります。
私たちのバスはASLA社が運行するバス。「Supra」という高級バスで、一般のnormalに比べるとシートが革張りで広めだったり、テレビがあったり、インターネットにアクセスできたりします。その分、normalから比べると3€くらいお高いのですけどね。オーディオ用イヤホンとスナック、お水のサービスもあります。
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マラガ行のバスはやっぱり満席。1席も空いている席はありませんでした。ああ、チケットを朝のうちに買っておいてよかった〜♪
マラガ空港までは約2時間半のバス旅。今朝の早起きのせいかほとんど寝て過ごしました。

マラガ空港からはまたエアヨーロッパでパリに戻ります。
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by kiji_tora | 2013-10-24 16:44 | ★2013.4 スペイン、フランス