2014年 03月 09日
2014年ソウル⑤ 汗蒸幕とふぐのプルコギ
2月16日

ランチにカンジャンケジャンを食べた後は、一度ホテルまで戻ります。
朝、出かける前に汗蒸幕(はんじゅんまく 韓国の伝統的なサウナ)を予約していて、ホテルまで送迎を頼んでおいたんです。

美容大国の韓国ですから、エステやスパはたくさんありますが、私はソウルにきたらやっぱり伝統的なサウナ&垢すりが好きなんです♪

数ある汗蒸幕ですが、私が譲れなかったのが「女性専用」 であることなんです。
女性専用じゃないところでも、お風呂場はもちろん別だし、そんなに気にすることはないかもしれない。
だけどね、ガウン1枚でいるところに男性がいるのはやっぱり嫌だよね。
自分がカップルとか家族連れで来ているならまだしも、女性同士の旅なんだから、変なところで気を使わなきゃならないなんて嫌だもの。

ということで、女性専用汗蒸幕を探し、決めたところは「漢南火汗蒸幕」
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こちらで頂いたショップカードです。
場所が場所だけに、さすがに館内の写真は撮れないので、コチラのHPでどうぞ
ソウルの情報サイト、コネストソウルナビにも載っていますし、予約もできます。

内容ですが

1.受付と支払い
私たちは、基本コースにオプションで全身+フェイシャルの経路マッサージをつけてもらいました。支払いは現金のみでしたが、円でも支払できます。
オプションは、よもぎ蒸しやうぶげ取り、指圧、経路マッサージ(リンパマッサージ)、アートメイク、カッピングなど種類は多かったです。日本語スタッフがいるので、言葉で困ることはありませんでした。
その後、着替えと洗顔

2.ゲルマニウム塩サウナ
岩塩が敷き詰められたサウナでしばし横になります。熱くなくて、温かくて気持ちいい〜って感じのサウナです。

3.汗蒸幕
ムシロを2枚渡されて(1枚は下に敷き、1枚は頭から被る)、汗蒸幕へ。最近では電気のサウナが増えているそうですが、ここは昔ながらの松の木を炊く方法です。
熱さで、汗が噴き出してきます(-_-;) 
3〜5分で一旦出て、水分補給。横になってクールダウンです。韓国ではサウナの後、水風呂に入ることはしないそうです。そして、もう1度サウナへ。3度くらいは入るようですが、私は2回で「もう結構です」(笑)

4.シャワーを浴びて、入浴

5.垢すり
当然ですが、素っ裸です(笑) それだけでもちょっと恥ずかしいのに、ええ〜!そんなところまで?ってところまで垢すりしてくれるんですよね。これだけは何回やっても恥ずかしいわ。

こちらの垢すりはとても丁寧で、力は強いんだけど痛いことはありませんでした。
私、皮膚が薄くて、垢すりで真っ赤になっちゃうことがあるんだけど、ここではそんなこともなかったです。
サウナで汗をかいて老廃物を出した後は、体のアカも落としてもらってサッパリ気分。

6.紫水晶サウナ
遠赤外線を放つ紫水晶は、体を温めながら、ストレス解消、精神安定などのヒーリング効果があるそうです

7.海藻パック、オイルマッサージ、シャンプー&リンス
パックはキュウリと海草から選べます。
オイルマッサージは垢すり後の保湿をしながら全身をもみほぐしてくれて気持ちいい〜。
最後のシャンプーとリンスもすごく丁寧でした。海外のシャンプー&リンスって、顎で髪がゴワゴワになることもあるんですが、こちらではそんなこともありませんでした。

ここまでが基本コース
これから、オプションの全身+顔の経路マッサージです。
お風呂をでて、浴衣みたいな館内義を着て、マッサージルームへ。

経路マッサージって、リンパマッサージだから、場所によってはすんごく痛いんだけど、効き目は抜群。
体がすっきりした感じがします。友人二人は初めてのリンパマッサージだったそうで、痛さに悶絶してましたが(笑)、終わったらみんなスッキリ。満足なマッサージでした。ついでに、みんな顔が一回り小さくなってましたよ。
このコースでだいたい3時間くらいかな。
丁寧な施術で大満足だったうえに、帰りがけにおみやげまでいただいちゃいました。
垢すりタオルと石鹸、そして辛ラーメン。夜、お腹が空いたらホテルで食べてねって割り箸までついてました。こういうサービスってすごく嬉しいですよね。
希望すれば、食事(ビビンバか冷麺)のサービスもあるそうですよ。

帰りは、ホテルでなく 釜山ポッチプというお店まで送ってもらいました。
忠武路にあるふぐ料理の専門店です。
フグは日本同様、韓国でも高級なものですが、こちらのお店は大衆的で安価にフグを楽しむことができるお店です。
メニューは辛くないふぐちり、唐辛子たっぷりの鍋、そしてプルコギのみです(多分)
ふぐの鍋は日本でも食べられるでしょう。だから、せっかくソウルにきたらこのプルコギを食べてみたかったの。
大雪の羽田空港でお話させていただいたソウル在住の方もお勧めしてくださいましたしね。
lこれがプルコギ
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ふぐの皮の和え物もついてきます。コラーゲンたっぷりでお肌プルプル〜になりそう♪
このプルコギ、ふぐのぶつ切りを甘辛いコチュジャンソースで煮て、たっぷりのセリを加えます。
そして、これをワサビ、醤油、酢で頂くんですが、淡白な白身のフグとコクのある甘辛いタレが実によく合って、すごくおいしいんです。わさび酢醤油につけると、実にあっさりといただけてお腹いっぱいでもどんどん食べれちゃう。
最後のお楽しみが、残ったタレで作ってくれる炒飯。
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見た目はイマイチだけど、フグの旨みがよーく出たタレで作った炒飯はもう絶品でした。お腹いっぱいなのに、おいしいからついつい食べちゃう。
これだけ食べて、ビール3本、マッコリボトル2本で、50000ウォン(約5000円弱)でした。安いでしょ〜♪
ちなみに、こちらのお店、明洞のお店みたいに日本語メニューはありません。片言の日本語を話す店員さんもいません。店員さんもお客さんも地元の方ばかりです。
日本語が通じるのは便利だけど、こういうローカルなお店も旅気分でいいですよね。
大満足の夕飯を頂いてホテルに戻ります。

が、ここに来るときは汗蒸幕から車で送ってもらったので、今いる場所がよくわからない。
ホテルからそんなに遠くないって言うのは地図でわかるんだけど、どうやって行くのかがわからないんです。お店に1人だけ英語を話すお姉さんがいたので、ホテルまでの道を尋ねました。
そしたらね・・・
お店を手伝っていた別な女の子(どうやらこの店の娘さんらしい)に、私たちをホテルまで連れていくように言ってくれたんです。
その子も、嫌な顔ひとつせずに、寒い中を私たちを送ってくれました。
17歳の高校生だそうです。ホテルの看板が見えるところまで送ってもらい、あとは大丈夫だからと少しばかりのチップを渡してさよならしました。

始めて行ったお店だし、そんなにお金を使ってきたわけでもないのに、こんな優しさがすごく嬉しかったです。
最近の韓国って、いろいろな反日行動が報道されていて、日本人って嫌われてるかも・・なんて思っていたけど、今回の旅行で出会った人たちはみんな親切で優しい人ばかりでしたね。
とても温かい気持ちで、ホテルに帰ることができました。

本当はお部屋で飲み治そうって言ってたんですが、一度横になった私は、満腹すぎてもう動くことができなくなっておりました〜(汗)
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by kiji_tora | 2014-03-09 22:54 | ★2014.1 ソウル
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