2013年 11月 05日
銀行でのこと
銀行が「犯罪による収益の移転防止に関する法律」で、かなりうるさくなったということは聞いています。
10万円以上の現金振込には本人確認がいるということも知っていました。
でも、実際、こんなに大変だとは・・・・・ビックリでした。

今日、A銀行に海外送金のために行ってきました。
旅行代金を現地のエージェントに送金するのですが、指定口座がA銀行なんです。
それも、普通の銀行口座ではなくて、非居住者用のドル建て口座ということで、海外送金の扱いになるんですよね。
海外送金って手数料がすごく高くて、最低でも6,000円くらいかかるんです。
でも、A銀行で振り込めば同行本支店ということで2,500円で振込できるの。それなら、A銀行に行ったほうがいいでしょう。
私自身はA銀行の口座は持っていないので、現金で振込するつもりでした。

出かける前に、A銀行の外国為替に電話をして、必要なものがあるか、時間は何時まで大丈夫かと確認したのですが、ここでまずビックリ
本人確認書類が必要なのはわかります。
そして、送金目的を聞かれたので「旅行費用の支払い」と伝えると、「請求書など、送金金額が明記されたもの」が必要とのことでした。
私の場合は、メールでやり取りしているので、メールをプリントアウトしたものを持参することになりました。
そして、その旅行代金を払うために、どこの口座から出金したかわかるもの。
つまり、旅行代金を引き出した口座の通帳を持ってくるように言われたんです。

私、すでに支払う現金は用意していたんだけど、複数口座から別な日付で下していたんです。それも、旅行代金以外の目的もあったので、振込む額と、下した額が一致してない。
これじゃマズいかしら・・・?と心配になったので、A銀行に行く前に再び銀行で、振込額を下し直して行くことに・・・。まったく2度手間だわ

さて、外国為替のロビーで、ロビー係の人に要件を伝えます。「こちらの本店のドル建て非居住者口座に、現金で振り込みたい」と言うと、明らかに嫌な顔されました (;´Д`)

で、何枚も書類を書かされ、ようやく窓口へ案内してもらいました。

窓口でもまた書類を書かされ、本人確認書類、プリントしたメールと通帳を提出し、あれこれ聞かれてやっと処理をしてもらいました。
銀行での待ち時間ってゼロだったけど、手続き終了までに1時間近くもかかりましたもん。
本人確認だけでなく、あれこれ、あれこれ聞かれたしね。

で、最後に言われたのが「もし、次回もこの送金があるようでしたら、お取引の銀行も海外送金はできるはずですから、そちらでどうぞ」ですって。
私は、少しでも手数料を安くしたいと思ってるだけなのに、そんな言われ方ってないですよね。
どうやら、「現金」って言うのがネックみたい。私がA銀行に口座を持っていて、そこから支払うことにすれば、こんなに大変なことはないみたいですけどね。
んー、今後も振込はあると思うし、A銀行に普通預金を作ったほうがいいかもしれないですね。

「犯罪による収益の移転防止に関する法律」の意図するところもわかるし、みずほ銀行の事件もあったのでよけいに厳しくなっているところもわかるんだけど、一般市民が普通に支払いをしたいだけなのに、どうしてこんなに大事になるんでしょうね。

10万円以上の現金振込が大変だっていうのを、身をもって感じた一日でした。
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by kiji_tora | 2013-11-05 18:45 | くらし
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